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公務員の転職エージェントおすすめ比較|元市役所職員が選ぶ最初の3つ

公務員の転職エージェントおすすめ5選|2回転職した元市役所職員が失敗しない選び方を解説 転職準備・進め方

この記事を書いた人sawada|大阪府の市役所に15年以上勤め、35歳で民間へ転職(年収は約550万円から約350万円へ)。1社目を約6ヶ月で辞めた回り道も含め、自分の体験と公的情報をもとに書いています。

公務員の転職エージェント選びは、社名の人気より「希望職種・勤務地・受けたい支援」から絞ると比較しやすくなります。求人紹介を受けたいのか、職務経歴書の直し方を相談したいのか、まず働き方の迷いを整理したいのかで、合う相談先は変わります。

このページでは、市役所に15年以上勤めて35歳で民間へ移った私が、公務員から民間企業へ転職したい方に向けて、転職エージェントと求人サービスを公務員ならではの軸で比較します。辞めるかどうかをまだ決めていない方は、先に転職前のキャリア相談サービスの違いを確認してください。

【結論】公務員がまず使う3つと、条件別の最初の1社

先に結論を書きます。迷ったら「総合型エージェント1社+公務員特化型1社+自分で求人を見る場所1つ」の3つから始めてください。担当者が付くサービスを最初から何社も増やすと、面談と連絡の対応だけで在職中の時間がなくなります。

  1. 総合型エージェントを1社:職種をまだ絞れていない方、地方で探す方は、求人を広く扱うリクルートエージェントかdodaのどちらか1社。
  2. 公務員特化型を1社:行政の経験を民間にどう伝えるかを相談したい方は、公務員からの転職に特化したGov2Career。
  3. 自分で求人を見る場所を1つ:担当者と話す前に相場を知りたい方は、求人サービスのジョブモアのような、自分で探せる場所を持っておく。

3つの順番に決まりはありません。担当者と話す前に相場をつかみたい方は、③から始めても構いません。

希望がはっきり決まっている方は、総合型の代わりに条件に合う1社から始める方法もあります。

  • 東京・神奈川・埼玉・千葉で、営業職やITエンジニアを考えている → type転職エージェント
  • コンサルティング業界を志望に入れている → MyVision
  • 在宅勤務を前提に、ビジネス職で探したい → Remoful
  • 応募書類の添削と面接対策を重点的に相談したい → ユメキャリAgent
  • 20代で、東京・大阪・名古屋など都市部での就業を考えている → 転職エージェントナビ

この選び方は、私が在職中に4つのサービスへ登録しながら、届いた求人を応募先の判断に使いきれなかった反省から決めています。経緯は私の登録経験の章に書きました。

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エージェントの社名ではなく、相談する人から決める方法もあります

上の結論では最初に使う3つを挙げましたが、3つのうち総合型をどこにするか、ここで手が止まる方もいると思います。担当者との相性は話してみるまで分からず、社名を並べても決め手は出てきません。

POSIWILLエージェント紹介は、運営会社が審査したエージェントの中から、相談内容に合う1〜2名に絞って紹介するサービスと案内されています。初回のキャリア相談は60分で、基本的にオンラインで行う形です。

3つから始めるという結論は変わらず、総合型の1社を決める手がかりとして使う形です。相談しても、その場で応募先や退職の時期を決める必要はありません。次の比較表を見て1社に決められる方は、この手順を挟まずに進んで構いません。

支援内容と利用条件を確認して選ぶ信頼できる1人に出会える!納得転職のエージェント紹介【POSIWILLエージェント紹介】

【広告】※POSIWILLエージェント紹介は、審査を通った転職エージェントの中から1〜2名を紹介するサービスです。求人の紹介や選考の支援は、紹介先のエージェントが行います。初回のキャリア相談(60分)は無料で、基本的にオンラインで行うと案内されています。正社員への転職を考えている方が対象で、50歳以上の方と学生の方は対象外です。相談にはカメラをオンにして参加します。内容は公式サイトでご確認ください。私はこのサービスを利用していません。

公務員ならではの5つの軸で比較する

公務員から民間へ移るときに気になるのは、求人の数より「職務経歴書を直してもらえるか」「未経験の職種を受けられるか」「年齢や住んでいる地域が対象に入るか」「まだ辞めると決めていなくても話を聞いてもらえるか」です。この表は、その軸で各社の公式サイトに書かれている内容を並べたものです。公式サイトで確認できなかった項目は「公式サイトで確認」と書いています。提携の有無を順位の根拠にはしていません。

サービス 種類 職務経歴書・面接の支援 未経験職種・主な対象 地域 時期未定・面談の形
リクルートエージェント 総合型エージェント 書類・面接対策あり(無料) 業界・職種を広く比較できる。未経験可の求人は面談で確認 47都道府県の求人検索ページあり 対面や電話など。土日・平日夜も調整可と案内
doda 求人検索・エージェント・スカウトの3機能 エージェントで応募書類・面接の対策あり(無料) 公式サイトで確認 公式サイトで確認 求人検索だけ先に使うこともできる
マイナビ転職エージェント 総合型エージェント 応募書類の添削・模擬面接あり(無料) 公式サイトで確認 面談場所を全国各地に用意と案内 来社・Web・電話。休日面談は支社で異なる
Gov2Career 公務員からの転職に特化 書類添削・面接対策あり(無料) 国家公務員・地方公務員から民間企業へ 地方自治体からの転職事例ありと案内 転職時期が未定でも相談可と案内。WEB会議や電話
type転職エージェント 総合型エージェント 書類添削・面接対策あり(無料) 営業職・ITエンジニアなどが中心 東京・神奈川・埼玉・千葉 公式サイトで確認
MyVision コンサル業界特化 書類対策・ケース面接対策あり(無料) コンサル未経験からの転職も扱う。経歴によって対象外あり 公式サイトで確認 公式サイトで確認
Remoful リモートワーク×ビジネス職特化 公式サイトで確認 ビジネス職のリモート求人。職種を問わない在宅探しには合わない場合がある リモート勤務前提 相談は無料。条件によって面談不可の場合あり
ユメキャリAgent 転職エージェント(中途採用向け) 書類添削・応募先に合わせた面接対策あり(無料) 未経験の業種への転職も相談可と案内 全国対応と案内 転職を決めていない段階の相談も可と案内。オンラインでのやり取りあり
転職エージェントナビ エージェントを紹介するマッチング 紹介先のエージェントで確認 主な対象は20代 東京23区・大阪・名古屋など都市部 登録後に電話での確認連絡あり
POSIWILLエージェント紹介 審査したエージェントから1〜2名を紹介 紹介先のエージェントで確認 公式サイトで確認 全国対応(面談は基本的にオンライン)と案内 初回のキャリア相談60分(無料)
ジョブモア 求人サービス(エージェントではない) アプリで履歴書・職務経歴書を無料作成 正社員の転職からアルバイト・パートまで 公式サイトで確認 担当者との面談を前提にしない。スカウト・マッチ機能

相談・求人紹介の対象になるかは各社の判断によります。登録すれば必ず求人が届く、希望年収で転職できるという意味ではありません。求人の内容や支援の範囲は変わることがあるため、申し込む前に各社の公式サイトで最新の案内を見ておきましょう。

各サービスの特徴と、公務員が使うときの注意点

表だけでは分からない「公務員が使うときにどこを見ればいいか」を、サービスごとに書きます。担当者と話す前に使える求人サービス、総合型、公務員特化型、条件を絞ったサービスの順です。私が登録したことがあるのはリクルートエージェントだけで、ほかは公式サイトの案内をもとにした紹介です。

ジョブモア:面談の前に、自分で求人を見る場所を持つ

ジョブモアは転職エージェントではなく求人サービスです。担当者からの個別紹介を待つのではなく、自分で求人を探したり、条件に合う求人やオファーを受け取ったりする使い方になります。エージェントと同じものとして比べる必要はありません。

エージェントだけで動くと、担当者が扱う求人の範囲がそのまま自分の選択肢になります。私も最初の転職活動では求人サイトとエージェントを併用していましたが、届いた求人を見比べる物差しを持てず、応募先を決める判断に使いきれませんでした。ただし、当時登録していたのはジョブモアではなく、ビズリーチ・Green・マイナビ・リクルートエージェントです。

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エージェントとの面談の前に、求人を比べる物差しを手元に置いておく

比較表のとおり、ジョブモアは正社員の転職からアルバイト・パートまで一つで探せる総合求人サービスです。会員登録は無料で、プロフィールを登録すると企業からオファーが届くスカウト機能や、希望職種・勤務地の条件に合った求人が届くマッチ機能を使えると案内されています。

面談で紹介される求人と、自分で見つけた求人を並べると、紹介の理由を担当者に聞くときの材料になります。登録しても、その場で応募や退職を決める必要はありません。

求人探し・応募書類づくりを始める自分で求人を検索できるようにする(登録無料)

【広告】※ジョブモアは、正社員の転職からアルバイト・パートまで1つで探せる総合求人サービスです。会員登録は無料で、プロフィールを登録すると企業からオファーが届くスカウト機能、希望職種や勤務地の条件に合った求人が届くマッチ機能を使えると案内されています。iOS・Android・Webに対応しています。求人や機能の内容は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。私はこのサービスを利用していません。

複数のサービスを使う場合は、同じ求人への重複応募を避け、連絡窓口と応募状況を管理します。登録数を増やすこと自体を目的にする必要はありません。

リクルートエージェント:職種を決めきれていない人の1社目

リクルートエージェントは、私が最初の転職活動で登録したサービスの一つです。当時の担当者とのやり取りや紹介された求人の件数などの細かい記録は残っていないため、使った感想ではなく、公式サイトで確認できる内容を中心に書きます。

公式サイトでは、キャリア面談のあとに求人を紹介し、応募後は書類と面接の対策を行う流れが案内されています。47都道府県それぞれの求人検索ページがあり、勤務先の近くで探したい地方在住の方でも候補を探しやすい作りです。民間の職種名にまだなじみがない段階では、扱う業界・職種が広いことが比較の土台になります。

注意したいのは、求人の母数が大きいほど、自分の経歴に合う求人を選ぶ作業は自分に残ることです。面談では「行政の経験のどこが応募先で評価されるか」を担当者に説明してもらい、納得できない求人には応募を急がなくて構いません。登録前に知っておきたい点はリクルートエージェントは公務員でも使えるかにまとめています。公式の支援内容はリクルートエージェントのサービス案内で確認できます。

doda:求人検索とエージェントを同じ場所で使いたい人に

dodaは、自分で求人を探す検索機能、担当者から求人紹介や選考支援を受けるエージェントサービス、企業からオファーを受け取るスカウトサービスを使い分けられると案内されています。利用料金は求職者側では無料です。

公務員の場合、最初から担当者と話すのに抵抗がある方もいると思います。dodaなら、まず求人検索で希望職種と勤務地の求人を眺め、必要になった時点でエージェントを追加するという順番が取れます。ただし、同じ求人に検索とエージェントの両方から応募しないよう、応募経路は一つに決めてください。私はdodaを使っていないため、使い方の順番は公務員がdodaを使うときの3機能の違いで公式情報をもとに整理しています。支援内容はdodaのエージェントサービス案内で確認できます。

マイナビ転職エージェント:書類と面接を対面でも相談したい人に

マイナビ転職エージェントは、応募書類の添削や模擬面接、給与や入社時期の条件交渉までキャリアアドバイザーが行うと案内されています。面談は来社・Web・電話から選べ、面談場所は全国各地に用意されているそうです。休日の面談は支社によって実施状況が異なるため、登録後の確認が必要です。

私が在職中に登録していた「マイナビ」は求人サイトのほうで、このエージェントサービスは使っていません。公式の案内では、面談の前に履歴書・職務経歴書の作成をお願いしているとあります。公務員の書類は部署名と制度名だけになりやすいので、下書きの段階でも持って行き、伝わりにくい箇所を聞くほうが面談の時間を有効に使えます。詳しくはマイナビ転職エージェント公式サイトに載っています。

Gov2Career:公務員の経験の伝え方を相談したい人に

Gov2Careerは、公務員からの転職に特化したキャリア支援サービスです。国家公務員や地方公務員として働いてきた人が、行政で身につけた経験を民間企業で生かせるよう支援すると案内されています。申し込み後はWEB会議や電話での面談があり、書類添削、企業への推薦、面接対策、内定後の年収交渉や入社日の調整まで行う流れです。

公務員にとって大きいのは、公式サイトのよくある質問で「転職時期が未定でも相談できる」「地方自治体の公務員の転職事例がある」と答えている点です。総合型の担当者に「事務経験ですね」とまとめられてしまいそうで不安な方は、総合型と並べて1社入れておくと比べやすくなります。利用料は求職者からは受け取らないと案内されています。私はこのサービスを使っていません。紹介先の傾向はGov2Career公式サイトの転職事例で確認できます。

type転職エージェント:一都三県で営業職・ITエンジニアを考える人に

type転職エージェントは、求人紹介から書類添削・面接対策までを行う総合型のエージェントです。窓口対応や庁内調整の経験を、法人営業やIT関連の仕事にどう結び付けて書類に落とすかを相談したい方が比べる候補になります。住まいが一都三県の外にある方は対象になりにくいため、冒頭の結論どおり総合型か公務員特化型から選ぶほうが現実的です。

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勤務地を一都三県に置けるなら、比較の対象は一段しぼれます

比較表で書いたとおり、typeは東京・神奈川・埼玉・千葉での転職を考える方の候補です。営業職やITエンジニアを視野に入れているなら、この地域の求人量が比較の材料になります。

登録から書類添削・面接対策までは求職者の費用がかからないと案内されています。地方勤務や完全在宅だけを希望する場合は、その条件に合う求人を扱っているかを先に確かめてください。

登録しても、応募先や退職の時期をその場で決める必要はありません。

支援内容と利用条件を確認して選ぶ【type転職エージェント/公式】転職者の71%が年収アップに成功!

【広告】※「71%」はtype転職エージェントが公式に掲げている数値です。調査時期・対象者・算出方法などの条件は公式サイトでご確認ください。東京・神奈川・埼玉・千葉にお住まいで、営業職・ITエンジニアへの転職をお考えの方が対象になりやすいサービスです。登録・利用は無料です。私はこのサービスを利用していません。

MyVision:コンサル業界を志望に入れる人に

MyVisionはコンサル業界の転職支援を扱っています。公式サイトでは、コンサル未経験からの転職も扱い、書類の書き方の指導やケース面接の模擬面接を行うと案内されています。キャリア相談から選考対策、条件交渉まで求職者は無料で使えるそうです。業界の希望が決まっていない方は、先に公務員からコンサルへ転職する方法で仕事内容と選考の特徴を確かめてください。

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コンサルを志望に入れるなら、ケース面接の対策範囲まで先に聞いておく

ケース面接まで含めた支援を求める方の比較候補です。コンサル志望の準備は求人探しだけで終わりません。業界研究と選考対策を同じ相手と進められると、準備の順番を組み立てやすくなります。

MyVisionはコンサル業界の転職支援を専門に扱い、相談から選考支援まで無料と案内されています。この広告の主な対象は24〜39歳です。サービス全体の利用条件とは分けて、申し込み前に対象を確認してください。

経歴によっては、面談や求人紹介の対象外になることがあります。面談を受けても、応募先を決める必要はありません。

コンサル業界を目指す方へコンサル転職の支援内容を聞いてみる(無料相談)

【広告】※コンサルティング業界への転職に特化した転職エージェントです。相談・選考支援は無料ですが、経歴によっては面談や求人紹介の対象外となることがあります。私はこのサービスを利用していません。

無料の範囲はMyVision公式サイトの案内を参照しています。

Remoful:在宅勤務を前提にビジネス職で探す人に

Remofulはリモートワークとビジネス職に特化した転職エージェントです。職種を問わず在宅の仕事を紹介するサービスではないため、自分の経験と希望する仕事が合うかを先に確認してください。

私はいま完全在宅のWebマーケターとして働いていますが、Remofulを使って転職したわけではありません。在宅勤務の求人は、出社の頻度や住む場所の条件が求人ごとに違います。リモートで働ける職種の実態は公務員から転職してリモートワークは可能かにまとめています。

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比較表の「リモート×ビジネス職」に自分が入るかを、先に確かめる

比較表のRemofulの欄には、職種を問わない在宅求人探しには合わない場合がある、と書きました。在宅という条件だけで選ぶと、経験と求人がすれ違います。自分の職務経験がビジネス職の枠に入るかどうかが、先に確かめる一点です。

Remofulはリモートワークとビジネス職に特化した転職エージェントで、求職者の相談と求人紹介は無料と案内されています。

経歴や希望条件によっては、面談を受けられないこともあります。話を聞いた時点で、応募を決める必要はありません。

在宅勤務の希望に合う求人を相談リモート求人の対象になるか確認する(無料相談)

【広告】※リモートワーク×ビジネス職専門の転職エージェントです。相談は無料です。対象となる経歴や希望条件は公式サイトでご確認ください。条件によっては面談を受けられないことがあります。私はこのサービスを利用していません。

支援分野はRemoful公式サイトで確認できます。

転職エージェントナビ:20代で都市部の求人を考える人に

転職エージェントナビは、求職者と転職エージェントを無料でマッチングするサービスです。自分でエージェントを選ぶのではなく、希望や経歴を伝えて合うエージェントを紹介してもらう形になります。主な対象は20代で、東京23区・大阪・名古屋など都市部での就業を希望する方と案内されています。

この記事は30代の方を主な読者にしているため、比較表に載せるだけにしています。30代で地方の求人を探している方は対象から外れる可能性が高いので、冒頭の結論どおり総合型と公務員特化型から自分で選ぶ進め方のままで構いません。

ユメキャリAgent:書類と面接の対策を重点的に相談したい人に

ユメキャリAgentは、中途採用の転職を支援する転職エージェントです。公式サイトでは、現役の企業人事の目線で、書類の添削から応募先に合わせた面接対策まで行うと案内されています。未経験の業種への転職や、転職するかをまだ決めていない段階の相談も受け付けているそうです。登録から内定までの支援は無料とされています。

公務員の書類と面接で詰まりやすいのは、部署名や制度名のまま説明してしまうところです。私も1社目の面接では、行政の仕事を応募先の業務に結び付けて話せませんでした。ただし、私はこのサービスを使っていません。面接の答え方は公務員から転職の面接で聞かれた質問と答え方に、自分の失敗と合わせて書いています。

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応募書類と面接の答えを、採用する側の目線で見てもらう

比較表のとおり、書類添削と面接対策はほとんどのエージェントが扱っています。そのうえで、選考をする側の目線で直してもらうことを重く見たい方には、ユメキャリAgentが候補になります。公務員の場合は、書類に書いた言葉と面接で話す言葉をそろえて伝えることが、とくに求められます。

中途採用の転職が対象で、学生の方の就活相談は、この転職エージェントとは別の窓口です。相談しても、応募先や退職の時期をその場で決める必要はありません。

支援内容と利用条件を確認して選ぶ大手企業の現役面接官が運営する転職エージェント【ユメキャリAgent】

【広告】※ユメキャリAgentは、中途採用の転職を支援する転職エージェントです。現役の企業人事の目線で書類の添削から面接対策まで行い、登録から内定までの支援は無料と案内されています。学生の方の就活相談は、この転職エージェントとは別の窓口です。内容は公式サイトでご確認ください。私はこのサービスを利用していません。

求人紹介・求人サイト・キャリアコーチングの違いと無料の範囲

求人紹介、求人サイト、キャリアコーチングは別のサービスです。応募先を探す場面と、何を優先して働きたいかを考える場面では必要な支援が異なります。無料と書かれている場合も、登録だけが無料なのか、相談から選考支援まで含むのかを見てください。

種類 主な用途 費用確認のポイント
転職エージェント 求人紹介・書類添削・面接対策 掲載各社の求職者向け支援は無料。支援対象には条件がある
求人サイト 自分で求人検索・応募 会員登録と追加機能の条件を確認
キャリアコーチング 価値観・今後の働き方を整理 初回相談が無料でも継続プログラムは有料の場合がある

転職エージェントが求職者から料金を受け取らないのは、採用が決まった企業側から紹介手数料を受け取る仕組みだからです。そのため、紹介される求人は、そのエージェントと取引のある企業の求人に限られます。辞めるかどうかを整理したい段階で求人紹介を受けると、選択肢を比べる前に応募の話が進みやすいので、迷いの整理が先の方は、エージェントより先にキャリア相談の違いを読んでおくと遠回りになりません。

私の登録経験と2回の転職で分かったこと

私は市役所で15年以上働き、35歳で民間へ転職しました。IT企業の事務職兼カスタマーサポートを経て、現在は完全在宅のWebマーケターです。運営者の経歴もご覧ください。

最初の転職活動では、ビズリーチ、Green、マイナビ、リクルートエージェントに登録しました。担当者が付くエージェント型はリクルートエージェントの1社で、ビズリーチとGreenはスカウトを受け取れるサービス、マイナビは求人サイトです。求人サイトとエージェントをひとまとめに「使ったエージェント」として数えることはできません。

1社目は年収が下がり、6ヶ月で次の会社へ移った

私の最初の転職では、年収が約200万円下がりました。民間で仕事を始めてから、仕事の進め方にも慣れる必要がありました。内定を得ることと、自分に合う職場を選ぶことは別だと感じています。

1社目に勤務した期間は6ヶ月です。公務員から1社目への転職も、1社目から2社目への転職も、在職中に活動し、離職の空白期間を作らずに移っています。

登録していたのに、届いた求人を判断に使いきれなかった

市役所在職中の活動は、10月に転職サイトへ登録してから翌年3月の内定まで、約5ヶ月かかりました。書類選考の通過率は2割ほどで、内定は入社した1社だけです。

4つのサービスに登録していたので、求人やスカウトは見ていました。ただ、何を優先して比べるかを決めないまま眺めていたため、届いた求人を応募先の判断材料として使いきれませんでした。冒頭の結論で「総合型1社+特化型1社+自分で見る場所1つ」と役割を分けたのは、このときの反省からです。登録する数より、それぞれに何を期待するかを先に決めておくほうが、比較の質は上がると考えています。

応募前に確かめたいのは実際の仕事内容

現在は在宅でWebマーケティングの仕事をしています。私の経歴をそのまま再現しようとするより、応募先で担当する仕事、入社後の教わり方、働く場所を確かめてほしいと思います。

担当者には「自分の経歴でどこに応募できるか」だけでなく、「入社後にどのような仕事が期待されるか」も聞いてください。説明が曖昧なら、そのまま応募を決めずに確認して構いません。

登録先を絞る前に確認したい3つの条件

公務員経験を評価するかどうかは、サービス名だけでは判断できません。希望職種、勤務地、受けたい支援を先に伝え、今の求人と照らし合わせて確認します。特化型は希望に合うと探しやすい一方、希望する地域や職種を扱っていなければ候補を広げる必要があります。紹介を断られても、すべての会社への応募が難しいという意味ではありません。私なら、まず次の3点を聞き、足りない支援が分かってから比較先を増やします。

  • 希望職種と地域:自分の経歴で検討できる求人があるか。リモート勤務は出社頻度や居住地の条件も確認する。
  • 書類と面接:行政の経験を応募先の仕事へ結び付ける添削や、希望職種の面接対策を受けられるか。
  • 連絡と応募の進め方:勤務時間外に相談できるか。応募前に求人内容を確認し、自分で応募の可否を決められるか。

紹介を断られたときの考え方は公務員が転職エージェントに断られる理由と対処法に書いています。自分で検索して比較したい方は公務員向け転職サイトの選び方、辞めるかどうかを整理したい方は無料相談と有料支援の選び分けを確認してください。

初回面談で確認したいこと

面談では希望条件と経験を具体的に伝えるほど、求人との違いを確認しやすくなります。部署名だけでは仕事内容が伝わりにくいため、担当業務、自分が工夫したこと、確認できる成果を整理しておきましょう。守秘義務のある情報や住民の個人情報を持ち出す必要はありません。

  • 希望職種・勤務地で紹介できる求人はあるか
  • 未経験可の場合、どの経験が評価されるのか
  • 職務経歴書の添削や面接練習を受けられるか
  • 在職中に対応できる連絡手段・面談日時か
  • 応募を見送る場合、どのように伝えればよいか

紹介された求人には、「なぜこの求人を自分に紹介したのか」を聞いてください。経歴のどこと求人のどこが結び付いているかを説明してもらえれば、応募するかどうかを自分で判断できます。

在職中に登録するときは、連絡先に職場のメールアドレスや電話番号を使わず、私用のものを登録します。電話の時間帯も、勤務時間外を希望すると最初に伝えておくと、仕事中の着信を避けやすくなります。書類は公務員の職務経歴書の書き方と履歴書の書き方を分けて確認してください。

登録から応募・内定までの進め方

転職活動を始めても、すぐに退職を決める必要はありません。在職中に求人と条件を比較し、納得できる応募先があるかを確かめます。活動には時間と連絡管理が必要になるため、仕事や生活を圧迫しない範囲で進めてください。

  1. 希望条件と変えたい働き方を書き出す
  2. 対象条件に合うサービスで面談する
  3. 職務経歴書を整え、応募先を選ぶ
  4. 面接で業務・勤務条件を確認する
  5. 内定条件を書面で確認し、入社日と退職手続きを調整する

私の場合、転職先の入社日に合わせて5月末に市役所を退職し、翌月1日に入社しました。退職日は内定と入社日が決まってから逆算すると、空白期間を作らずに移れます。進め方の全体像は30代公務員が転職する前の判断と準備にまとめています。

公務員の転職エージェントに関する疑問

まだ辞めるか決めていなくても相談できる?

相談を受け付けるサービスもあります。Gov2Careerは、転職時期が未定でも相談できるとよくある質問で答えています。転職時期が未定であることを伝え、求人紹介を希望するのか、働き方の整理をしたいのかを共有してください。有料コーチングを使うことが必須というわけではありません。

求人を紹介されなかったら転職は難しい?

そのサービスの取扱い求人と条件が合わなかった可能性もあります。紹介がなかった理由を確認し、別のサービスや企業への直接応募も含めて検討してください。

登録先は何社がよい?

一律の正解はありません。対応できる範囲で始め、紹介内容や支援が合わないときに比較先を追加すれば十分です。担当者が付くサービスは2社程度から始め、自分で求人を探すサービスは別に数えると管理しやすくなります。比較より連絡対応に時間を取られていないかも見直しましょう。

30代後半や地方在住でも使える?

対象の年齢や地域はサービスごとに違います。転職エージェントナビの主な対象は20代、typeは東京・神奈川・埼玉・千葉、MyVisionの広告の主な対象は24〜39歳と案内されています。年齢や地域の条件が書かれていない場合は、面談を申し込む前に公式サイトの案内を確認するか、登録時に希望地域を伝えて扱える求人があるかを聞いてください。

まとめ:比較の要点をもう一度

最後に、この記事の比較を状況別にまとめ直します。迷ったら、上から順に当てはまる行の1社から始めてください。

今の状況 最初の1社 確認すること
職種をまだ絞れていない・地方で探す リクルートエージェントかdoda 希望地域で紹介できる職種、書類添削の有無
行政の経験の伝え方を相談したい Gov2Career 転職時期が未定でも相談できるか、地域の事例
書類と面接の対策を重点的に相談したい ユメキャリAgent 中途採用の対象か、面接対策の進め方
担当者と話す前に相場を見たい ジョブモア エージェントとは別物として、自分で求人を比べる
一都三県で営業職・ITエンジニア type転職エージェント 住所と希望職種が対象に入るか
コンサル業界を志望 MyVision ケース面接の対策範囲、対象年齢
在宅勤務でビジネス職 Remoful 自分の経験がビジネス職の枠に入るか
20代で都市部の就業を希望 転職エージェントナビ 登録後の電話確認、紹介先のエージェント
総合型の1社をどこにするか決められない POSIWILLエージェント紹介 正社員への転職が前提か、オンライン面談に参加できるか

どのサービスも、登録しただけで転職が決まるわけではありません。私自身、登録していたのに届いた求人を判断に使いきれず、年収が約200万円下がった1社目を6ヶ月で辞めています。サービスを選ぶ前に、何を比べたいかを1行だけ書き出してから申し込んでください。

担当者が付くサービスを何社まで増やすかで迷う方は、転職エージェントを複数登録すべきかも参考にしてください。

何から始めればいいか分からない方へ

退職から転職までの全工程を、市役所15年以上→35歳で民間転職した私の体験で1本にまとめました。まずは全体像をつかんでください。

▶ 公務員からの転職完全ガイドを読む

運営者情報
元公務員 Webマーケター
sawada

元公務員Webマーケター
大阪府の某市役所に15年以上勤務後、35歳でIT企業へ転職。最初の転職で年収200万円ダウンを経験。事務職兼カスタマーサポートを経て、現在は完全在宅勤務のWebマーケターとして働いている。このブログでは、公務員から民間への転職について、年収ダウンの現実も含めた実体験を発信中。

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